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休職して転職活動するべきか、一旦退職して仕事を探すべきか悩んでいます。私は生鮮食品の卸で営業をしている社会人2年目女です。入社してまだ1年半ですが、OJTを担当していた先輩が異動し、後輩指導と元の担当を後輩に引き継ぎましたが、なかなか仕事覚えが思うように進まない後輩のため担当顧客を20社近く持ちっぱなし。資格は簿記3級しか所持しておらず、Fラン大卒で経営学を勉強しましたが、これと言ったスペックがありません。取扱商品を取り巻く情勢もあり、売り上げは昨比150%の実績はありますが、ただただモノが売れただけ、これと言って功績はありません。業務負担がえげつなく、転職を考えています。具体的に言うと、顧客の債権管理、受注管理、クレーム対応、試算や見積、一般的な外回り商談、製造への指示、帳合取引当最終実需者の管理等それを20社見ている状況。それぞれ担当部署があるものの、営業担当者が最終責任を負うため、担当部署からも休みや土日も関係なく連絡が来ます。休むにも休めず、毎月35時間前後の残業もあります。ホワイト企業なんでしょうけど、営業負担が私に限らず重いのが企業体質としてあり、人事や製造、経理や受注部署などは定時ぴったりに帰るのも見受けられる中人が足りないと言っている営業には人は来ず。入った後輩も去年私が1年目の頃にやっていたことをまだ覚えられず、私が横で指導しても結局やらず終いが多く最終的に私がやっており、2人分の仕事を無理からやっています。こんな状況から抜け出したく転職活動をしようと思ってはいますが、有給取っても連絡は絶えずくるため面接も行けそうにない。どころか結局返上して仕事。今の私にはなにからすべきか判断もつきません。

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対策と回答

2024年11月14日

転職活動を考えている場合、まずは現在の状況を冷静に分析することが重要です。現在の仕事が非常に負担が大きく、有給休暇を取っても仕事の連絡が絶えない状況では、転職活動を進めることが難しいかもしれません。このような場合、一旦退職して転職活動に専念することを検討するのが良いでしょう。退職することで、精神的な負担が軽減され、転職活動に集中できるようになります。また、退職後は自己分析を行い、自分のスキルや経験を再評価し、次の仕事に向けての準備を整えることができます。具体的には、自己PRや履歴書の作成、転職サイトの活用、転職エージェントの利用などが考えられます。また、資格取得やスキルアップのための勉強も行うことで、次の仕事に向けての準備を整えることができます。ただし、退職する前には、経済的な観点からも十分に検討する必要があります。退職後の生活費や転職活動にかかる費用などを考慮し、無理のない計画を立てることが重要です。また、退職する場合は、会社に対しての適切な手続きを行うことも忘れないようにしましょう。

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