英検準一級の二次試験で、問4で自分の立場と反対の理由を述べてしまいました。採点者の手元には1と付けられていたと思います。まだ合格の可能性はありますか?
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対策と回答
英検準一級の二次試験において、問4で自分の立場と反対の理由を述べてしまった場合、その問題における評価は低くなる可能性が高いです。しかし、全体の評価は他の問題の結果も含めて総合的に判断されます。あなたが述べているように、他の問題では4、3、4、4という評価を得ていることから、他の部分では十分な回答ができていると考えられます。
英検の採点は、各問題の回答の質だけでなく、発音、流暢さ、文法の正確さ、語彙の豊富さなど多角的に評価されます。そのため、一つの問題でのミスが即座に不合格につながるとは限りません。特に、あなたが態度もよくしていたとのことですので、その点も評価にプラスに働く可能性があります。
また、英検の採点は機械的ではなく、人間が行うため、採点者によって評価の厳しさにはばらつきがあります。あなたが見た1という評価が最終的な評価として確定しているわけではないことに注意してください。
結論として、一つの問題でのミスがあったとしても、他の部分での高評価や全体的な態度なども考慮されるため、まだ合格の可能性はあります。最終的な結果は正式な結果発表を待つ必要がありますが、あなたの努力と成果が認められることを願っています。