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iパスの開発プロセスについて、テスト工程とインターフェースの定義に関する質問です。 【質問1】テスト工程について テスト工程では「単体 → 結合 → システム → 運用」の順で行われるそうですが、 ▼単体テストは、 詳細設計のコーディング(ソフトウェアユニット)単位でのテスト ▼結合テストは、 個々のコーディングを結合できるか(インターフェースの適合)の検証テスト との理解で合ってますでしょうか? 【質問2】 インターフェースとは、プログラム同士の結合部分と解説されていました。 質問1の結合テストをイメージすると、 プログラムは、コーディング単位(ソフトウェアユニット)を意味すると思うのですが、 プログラム=コーディング単位(ソフトウェアユニット)=ソースコード との理解で合ってますでしょうか?

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対策と回答

2024年11月14日

iパスの開発プロセスにおけるテスト工程とインターフェースの定義についてのご質問にお答えします。

【質問1】テスト工程について
ご理解の通り、テスト工程は一般的に「単体テスト → 結合テスト → システムテスト → 運用テスト」の順で進行します。

- 単体テスト:これは、詳細設計に基づいて作成されたソフトウェアユニット(コーディング単位)ごとに行われるテストです。その目的は、各ユニットが個別に正しく機能するかを確認することです。

- 結合テスト:このテストは、単体テストを通過した複数のソフトウェアユニットを結合し、それらが互いに正しく連携できるかを検証します。特に、インターフェースの適合性をチェックすることが重要です。

【質問2】インターフェースとは
インターフェースは、異なるソフトウェアユニット間の通信やデータ交換を可能にする仕組みを指します。結合テストにおいては、このインターフェースが正しく設計され、実装されているかを確認します。

ご質問の理解について、プログラムはコーディング単位(ソフトウェアユニット)を意味し、これはソースコードと同義です。したがって、「プログラム=コーディング単位(ソフトウェアユニット)=ソースコード」という理解は正しいです。

以上がiパスの開発プロセスにおけるテスト工程とインターフェースの定義に関する回答です。開発プロセスの理解を深めることで、より効果的なソフトウェア開発が可能となります。

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