退職証明書の雇用保険有無欄について教えてください。
もっと見る
対策と回答
退職証明書の雇用保険有無欄については、基本的には退職時の状況に基づいて記載します。具体的には、退職時に雇用保険に加入していた場合は「有」に丸を付け、加入していなかった場合は「無」に丸を付けます。
あなたの場合、半年前に正社員として退職し、その後アルバイトをしているとのことです。一般的に、正社員として働いていた期間は雇用保険に加入していることが多いため、退職時点では「有」に丸を付けるのが適切です。ただし、アルバイトをしている現在の状況も考慮する必要があります。アルバイト先で雇用保険に加入している場合は、その旨を記載することも重要です。
また、退職後にハローワークに行かず、失業手当を受け取っていないとのことですが、これは雇用保険の加入状況に直接影響しません。雇用保険の加入状況は、退職時点での加入状況を基準に判断します。
以上の点を踏まえて、退職証明書の雇用保険有無欄には「有」に丸を付けることをお勧めします。ただし、具体的な状況については、前職の人事部門や夫の会社の担当者に確認することをお勧めします。