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建物管理の求人に応募していますが、未経験からスタートで殆どが基本給が20万円位です。ビル管理に必要な最低限の資格は持っています。以前は製造業を中心に働いてきました。入社時の基本給も未経験でも年齢給や職務給などもあり23万円や24万円ありました。それに交代勤務手当や超過勤務手当や深夜加算や残業を含めると28~35万円もらえました。設備管理の面接に行き一番びっくりしたのが夜勤や宿直手当の安さです。宿直など(実働16H)をこなしても2000円。高くても5000円位です。もちろん明けの休みや次の日はお休みで週40時間以内は超えませんが2000円や3000円は安すぎませんか。それだけの仕事・・・だからでしょうか。宿直を5回して1万円って・・・・面接でその事を聞くと、私たちは「オーナーから頂いている管理費でやっているから」官公庁関連の設備管理の部署だと「毎年の入札があるから上げれない」設備管理に付くにはまだ若い方だから、違う仕事を探しなさいと言われることもあります。設備管理の方でやる気のある人は第三種電気主任技術者やビル管士を取るようですが、給与は上がるのでしょうか。

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対策と回答

2024年11月14日

建物管理の求人に応募しているが、未経験からのスタートで基本給が20万円程度であることに疑問を持っている。以前の製造業では、年齢給や職務給などを含めると23万円から24万円の基本給があり、交代勤務手当や超過勤務手当、深夜加算、残業を含めると28万円から35万円もらえていた。しかし、設備管理の面接では、夜勤や宿直手当が非常に安いことに驚いた。宿直(実働16時間)でも2000円から5000円程度であり、週40時間以内であるが、この手当は安すぎると感じている。面接でこのことを尋ねると、「オーナーから頂いている管理費でやっているから」や「毎年の入札があるから上げれない」という回答があった。また、若いために違う仕事を探すように言われることもある。設備管理でやる気のある人は第三種電気主任技術者やビル管士を取得するが、これによって給与は上がるのか。

建物管理業界では、未経験者の基本給が低いことが一般的です。これは、業界の特性や経験者の不足によるものです。しかし、資格を取得することで給与が上がる可能性があります。第三種電気主任技術者やビル管士などの資格は、専門的な知識と技能を持つことを証明するものであり、これらの資格を持つことで、給与が上がる可能性が高まります。また、夜勤や宿直手当が安いことについては、業界の慣習や企業の経営状況によるものが多いです。しかし、これは労働基準法に違反しない範囲での話であり、労働者の権利を守るためには、労働組合に加入するなどの対策が必要です。また、転職を検討する際には、給与以外の福利厚生や職場環境なども考慮することが重要です。

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