転職後の住民税について質問させてください。2024年3月31日に前職を退職し、2024年4月1日に転職しました。退職の際、転職先へ提出する「給与支払報告・特別徴収に係る給与所得者異動届出書」を前職で貰っておらず、かつ現職の給与内訳を確認していなかったのもあり住民税が特別徴収されていないことに気づいていませんでした。今年の10月に引っ越し前の市役所から住民税の普通徴収してくださいのお知らせが来て気づきました。ここで以下の質問です。①もしこのまま現職場に何も言わなければずっと普通徴収のままなのでしょうか?②普通徴収と特別徴収では最終的に支払う金額の合計は同じ認識であっていますか?③私が現在住民票がある市町村では基本的に副業の給与に対する住民税は本業が特別徴収の場合は特別徴収のみ可となっています。もし上記①の回答が「普通徴収のまま」である場合、副業の給与も普通徴収にできるものなのでしょうか?(現職場に副業を知られないようにできるのか)
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対策と回答
転職後の住民税に関するご質問にお答えします。①現職場に何も言わなければ、住民税は普通徴収のままとなる可能性が高いです。特別徴収に切り替えるためには、「給与支払報告・特別徴収に係る給与所得者異動届出書」を提出する必要があります。②普通徴収と特別徴収では、最終的に支払う金額の合計は同じです。ただし、徴収方法が異なるため、支払いのタイミングや手続きが異なります。③副業の給与に対する住民税については、市町村によって規定が異なります。基本的には、本業が特別徴収の場合、副業も特別徴収となることが多いですが、市役所に確認することをお勧めします。副業を現職場に知られたくない場合、普通徴収にすることも可能ですが、これも市役所に確認が必要です。住民税の手続きは複雑ですので、市役所や税理士に相談することをお勧めします。
よくある質問
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