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公立保育士1年目、4月から働いて7ヶ月が経ちましたが、もう辞めたいです。理由としては、「正規私一人での担任が辛い」からです。私は0歳児の担任をしており、私を含めて元々正規2人と短時間パート1人の合計3人で保育を回していましたが、もう一人の正規が9月から休職しており、私一人ですべての業務を担当しているのです。その後、フリーの先生が9月末に産休に入ったため、保育所全体で考えると、フリーと0歳児担任が欠けてしまっています。9月から、正規の代替保育士が一人来てくれていますが、その代替さんはなぜか0歳児クラスではなく1歳児クラスに派遣されており、0歳児クラスには穴埋めとして臨時のパートが1人入ることになりました。元々いた短時間パートさんと、臨時で来てくれたパートさんの勤務時間は9:00-12:30のため、午後に連携して事務ができません。午後は、13:00-17:00くらいの間に、パート1人とまたまた臨時で保育士がもう1人来てくれましたが、活動の多い午前中の様子、給食の様子をまったく見ていないため、話し合いをしようにもできません。パートさんも17:00には帰ってしまうので、保護者への連絡も頼めず、結局いつも私が残っています。0歳児クラスでは、2ヶ月ぶりに登所した子どもがいるため、唯一の事務時間である午睡の時間も、その子が直ぐに起きて事務時間がただでさえ減っています。部屋の環境を変えたい、あんなことやこんなことをしたいと思っていても、なかなか出来ずにいます。パートさんも急に違う人と勤務交代していることが多く、その度にやり方を教えないといけないのがとにかく面倒臭いです。何かやり方を変える時、変更点があった時も、今いるパート(5人)全員と、私がいない時間帯に入ってくれる正規に伝えないといけないんです。日誌も連絡帳も全部私がやっています。遅い勤務の時も書いてくれる人がおらず、状況を少ししか見ていないまま、隣のクラスに状況を聞きながら半分適当に想像して書いてしまっています。完璧主義の私にとってはとても辛いものです。離乳食に関する伝言や、噛みつきが起きた時の伝言は、他の人に頼む気になれず、その度に残っています。もちろんサービス残業です。早い時間の勤務に噛みつきがあると、「今日も早く帰れない」と落胆する日々。その上、上司からは「あれが違うこれは違う」「これはなに」と指摘ばかり受け、1年目の私1人で出来るわけないやろと苛立ってしまいます。1年目に与える試練では無いと思います。そもそも、代替保育士が1歳にいる意味がわかりません。元々0歳の正規の穴埋めでで来てくれることになっていたんです。子どもはとても可愛いですが、余裕がなくて子どもにイライラしてしまうこともあります。意味のわからないことをする上司が大嫌いです。合っていません。私も、助けを求めることが苦手で、職場には誰にも悩みを打ち明けられていないので、周りは私が1人で担任業務をしていることをそれほど深刻に考えていないと思います。ここまで聞いてくれてありがとうございました。1年目で、乳児クラス、正規1人担任を務めた方はいらっしゃいますか。話を聞きたいです。今年辞めてやる、と今は意気込んでいます。

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対策と回答

2024年11月12日

公立保育士としての1年目は、特に乳児クラスの担任となると、非常に責任感とプレッシャーが大きいことは理解できます。あなたの状況を詳しく読んで、以下の点についてアドバイスを提供します。

まず、職場の状況についてですが、正規保育士の休職や産休による人員不足は、保育所全体に影響を与える重大な問題です。あなたが一人で多くの業務を担うことになっている現状は、確かに過酷です。しかし、このような状況は一時的なものである可能性が高いため、上司や同僚とのコミュニケーションを通じて、支援や業務の再配分を求めることが重要です。

次に、代替保育士の配置についてですが、これは保育所の方針や状況判断によるものかもしれません。しかし、あなたのクラスの状況を上司に具体的に伝え、代替保育士の配置を再考するよう提案することは有益です。また、パートタイムスタッフの勤務時間や交代の問題についても、より柔軟な対応が可能かどうか、上司と話し合う価値があります。

さらに、日誌や連絡帳の記入などの業務については、他のスタッフとの協力体制を整えることが必要です。具体的な業務分担を明確にし、各スタッフが自分の役割を理解しやすいようにすることで、業務の効率化と負担の軽減が期待できます。

最後に、上司からの指摘についてですが、これはあなたの成長のためのフィードバックである可能性があります。しかし、その指摘が建設的でない場合や、過度に厳しい場合は、その内容を上司に伝え、より建設的なフィードバックを求めることも考えられます。

総じて、あなたの状況は非常に過酷であり、辞めたいという気持ちは理解できます。しかし、まずは上司や同僚とのコミュニケーションを通じて、業務の再配分や支援体制の整備を図ることが重要です。また、職場の状況が改善されるまでの間、自分自身のケアも忘れずに行うことが大切です。

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