上司Bが定年を迎えるため後継者育成中で、年功序列でAを推していますが、Aが想定外にリーダーシップを取れず、特定の人にしか指示が出せません。BはAを推した任命責任を問われているようです。私は何かある度、Bに報告していましたが、BはAに指導しているものの、Aは押し黙ったままです。しかし、AがBに「今自分は頑張るようにはしているんですけど…笑」と言った様で、逆に私が「年齢重ねて、口やかましくなったからAがあんたに指示出せないんじゃないか」と言われました。私はBと仲良しで軽口叩いたつもりかもですが、これは、こたえました。もう、AがやらかしてもBに報告は、すまいと思いました。私が間違っていたのでしょうか。
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対策と回答
あなたの状況を理解しました。まず、職場での人間関係は非常に複雑で、特に上司との関係は微妙です。あなたがBと仲良く、軽口を叩いたこと自体は問題ないかもしれませんが、その内容がAの能力やBの指導力を疑うようなものであれば、それは適切ではないかもしれません。職場では、個人的な感情よりも、職務に基づいた行動が求められます。
Aがリーダーシップを取れない問題については、あなたが直接解決することは難しいでしょう。しかし、あなたができることは、Aの指導に協力することです。例えば、Aが指示を出せない理由を理解し、それをBに伝えることができます。また、Aがリーダーシップを取れない原因が何かを探るために、Aとのコミュニケーションを増やすことも有効です。
最後に、あなたがBに報告することをやめるべきではありません。報告は職場での基本的なルールであり、それを怠ると信頼関係に影響を与える可能性があります。代わりに、あなたが報告する内容をより建設的にすることを考えてみてください。例えば、Aがリーダーシップを取れない具体的な状況や、その原因となっている可能性のある要因をBに伝えることで、Bがより効果的な指導を行う助けになるかもしれません。
職場での人間関係は常に注意が必要ですが、あなたが冷静に、かつ職務に基づいた行動を取ることで、状況を改善することができるはずです。
よくある質問
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