育休明けの復職で派遣会社から紹介された2社のいずれかで悩んでいます。週明けの月曜日には結論を出さないといけません。29歳女性で2年弱正社員の事務職として働いていました。結婚を機にその後3年間は派遣社員として働き、産休育休を取得しました。不妊治療をしていたことから扶養内勤務で働いていたため、雇用保険は未加入で休業中は給付金が出ていませんでした。出産・育児のためにお休みだけいただいていた形になります。元の職場は人数が足りているとのことで復帰ができないようです。10ヶ月の息子は家からすぐ近くの保育園が無事に決まり、通い始めています。育児との両立のため、今後も扶養内勤務を希望しています。A社は従業員10名ほどの不動産会社で事務と社長秘書、シフトは自由に組める、時給1450円、平日10時から16時の週2〜3で勤務予定、家から30分(乗り換えあり、地下鉄利用で本数は多い)、昼食代の支給補助あり、育児休業を取得した派遣会社なので休業中の有給休暇が追加で付与される。B社は従業員500名程度の大手グループ会社の経理事務、時給1400円、月末月初など繁忙期に9時半から16時半までで平日7〜10日ほど勤務、家から25分(乗り換えなし、各駅停車駅で本数は少ない)、駅直結のビルで雨に濡れない、育児休業を取得した派遣会社のグループ会社となるため有給休暇の付与は勤務開始半年後となる、業務に慣れた頃から在宅勤務可能。どちらの会社が育児との両立に適しているか教えてください。
もっと見る
対策と回答
育休明けの復職において、A社とB社のどちらが育児との両立に適しているかを判断するためには、いくつかの要素を考慮する必要があります。まず、勤務時間とシフトの柔軟性についてです。A社はシフトが自由に組めるため、保育園の送り迎えや子供の急な体調不良に対応しやすいでしょう。一方、B社は繁忙期に勤務日数が増えるため、その期間中は育児との両立が難しくなる可能性があります。次に、通勤時間と環境です。A社は通勤に30分かかりますが、地下鉄の本数が多いため遅刻のリスクは低いです。B社は通勤時間が短く、駅直結のビルで雨に濡れないという利点がありますが、各駅停車駅で本数が少ないため、遅刻のリスクがあります。また、有給休暇の付与についても考慮が必要です。A社は育児休業を取得した派遣会社なので、休業中の有給休暇が追加で付与されますが、B社は勤務開始半年後に有給休暇が付与されるため、それまでは育児休暇を取ることが難しくなります。最後に、在宅勤務の可能性です。B社は業務に慣れた頃から在宅勤務が可能ですが、A社にはそのような情報がありません。以上の点を総合的に考慮すると、A社はシフトの柔軟性と有給休暇の付与が優れているため、育児との両立に適していると言えます。しかし、最終的な判断はあなたのライフスタイルや優先事項によりますので、これらの情報を基に慎重に選択してください。
よくある質問
もっと見る