派遣社員として働いています。今の派遣先で働き始めて2年目なのですが、先日今年いっぱいで契約終了と派遣先から申し出があったと聞かされました。理由としては私の勤務態度のようです。私の居眠りについて管理者からたびたび注意をしてまいりましたが、改善の見込みがないため今年度いっぱいで契約終了とします。このような感じでした。この理由について、私は一瞬うとっとする瞬間は確かにありましたが、居眠りと言うようなことはした事がなくどうしても眠い場合は席を離れるようにしていましたし、今まで任されたことはこなしていましたし、ミスなどもしたことが無いです。そして気になるのが管理者により注意をしてきた。という点です。わたしは居眠りを注意されたことは1度もないです。他の派遣さんが呼び出されて注意されているのは見た事がありますが、なぜその人ではなく私が契約終了なのか納得が出来ないです…たしかに一瞬うとっとすることも許されることでは無いですが、なぜいつも注意されている人ではなく私なのか分からないです。派遣先では元々同じ業務を私ともうひとりの人と、2人でしていて、その人が半年間休業した時もわたしは2人分の業務を1人でこなしていました。派遣とはいえ今まで2年間頑張ってきたつもりです。所詮派遣ですからそんなものかもしれないですが、終わり方がこれなのは残念です。派遣先が注意されたことも無いのに何度も注意してきたと嘘をついてそれを理由にしているのも悲しいです。
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対策と回答
派遣社員としての契約終了について、特に勤務態度が理由とされる場合、その決定には多くの要因が関わっている可能性があります。まず、勤務態度は単に居眠りだけでなく、業務への取り組み方、同僚との関係、上司への対応など多面的に評価されます。あなたが自分では居眠りをしていないと感じていても、周囲からそのように見られている可能性があります。また、派遣社員は直接雇用されている正社員とは異なり、契約期間が決まっており、業務上の必要性や経営状況によって契約が更新されないこともあります。これはあなたの能力や態度が問題ではなく、単に業務上の都合によるものかもしれません。一方で、管理者が嘘をついていると感じる部分については、直接的なコミュニケーションを取ることが重要です。具体的にどのような行動が問題視されているのか、その根拠は何なのかを明確にしてもらうことで、誤解を解くことができるかもしれません。また、派遣会社を通じて、派遣先との間での調整や交渉を行うことも一つの方法です。派遣社員としての経験は貴重であり、これまでの努力や成果はあなたのスキルや経験として次の仕事に活かすことができます。次のステップとして、他の職場での就職活動や、キャリアアップのための学習や資格取得などを検討することも有益です。
よくある質問
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