父親の単身赴任について質問です。私は今中学3年です。父親は4歳の時に単身赴任になって今11年目になります。帰ってくるとしても行事の時に1泊2日(年に1回)ぐらいしかありません。小4まで来ていたのですがコロナが流行り始めてなかなか県を跨いでの移動が難しくなりそこから行事の時でも帰ってくることがなくなりました。父親がいるのが出身地で祖父母もいるので休み期間は母と妹と私で遊びに行ってるのですが、久々に会った父親に対してうれしいとか会いたかったとかが思えなくて4年も一緒に暮らしてたけど3歳までの記憶はないからほぼ1年しか一緒にいないうえに、昔のことだから記憶も曖昧だけど、唯一覚えてるのがものすごく怒られたことだけでそれ以外の父親との会話をほとんど覚えてないから、ほぼ喧嘩別れみたいな感じです。それに対して慰めてほしいとか怒りすぎたと言ってほしいわけでもないので気にしているつもりはないのですが父親は表情とか感情をほとんど出さない人なので何を考えているのかわからなくて何か気に障って急に怒ってきたらって思って私も変なことをしないように気を使うようになってしまったのでもう休み期間中でも合わなくていいと思っているのですが母親が無理やりにでも行かそうとするので渋々行くみたいな感じです。父親は小学校教師なのですが自分が出身地が好きだからってわざわざその県の教師免許を取ってまでそこにいたい理由がわかりません。母親はこのことを聞いた時止めたのですがそれを押し切ってまでやりたいことですか?子供を産むつもりなら自分のやりたいことより家族をとると思うのですが、単身赴任になった年は妹はまだ2歳で母方の祖母が育児を手伝ってくれていてそんな状況なのに家族を置いていくことが理解できません。それなら子供作る以前に結婚しないでいいと思います。私は家族ならばできるなら一緒にいたいと考えています。自分のやりたいことを優先してまで家族と一緒にいないというのは、どう思いますか?
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対策と回答
父親の単身赴任についてのご質問にお答えします。まず、父親の単身赴任が家族間の関係に与える影響についてですが、長期間の別居は親子間の絆を弱める可能性があります。特にあなたのように幼い頃からの別居は、父親との関係性が希薄になることが多いです。これは父親が感情をあまり表に出さない性格であることも影響しているかもしれません。しかし、父親が出身地で教師として働きたいという強い意志を持っていることは理解できます。教師としてのキャリアや地元への愛着は、彼の人生において大きな意味を持っていると考えられます。一方で、家族の幸福も重要です。父親が単身赴任を選ぶことで家族が犠牲になるのであれば、それは理想的とは言えません。しかし、父親がその選択をした背景には、多分に家族を考えた上での決断があった可能性もあります。例えば、地元での仕事が家族の経済的安定に寄与しているかもしれません。また、父親が将来、家族と一緒に暮らすための計画を持っている可能性もあります。あなたが感じているような父親との距離感は、直接的なコミュニケーション不足が原因であることが多いです。父親との関係改善には、定期的なコミュニケーションを取ることが重要です。電話やビデオ通話、手紙など、さまざまな方法があります。また、家族全員で話し合い、父親の単身赴任についての理解を深めることも大切です。あなた自身も、父親の立場や考えを理解しようとする姿勢が必要です。父親がどのような理由で単身赴任を選んだのか、その背景を理解することで、あなたと父親の関係は改善されるかもしれません。最後に、家族の幸福は全員の努力によって築かれるものです。あなた自身の感情を大切にしつつ、父親との関係を改善するための努力を続けてください。
よくある質問
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