外販関係の取引のある部署で仕事をしているのですが、契約書を取り交わさず販売していた2業者があります。契約を取り交わすまでは勝手に販売決定した管理職に請求書発行をさせていましたが、契約を交わした途端一般職の私に発行を頼んでくるようになりました。契約内容も決裁書とは異なり委託率のパーセンテージが違い曰くつきのないようになりますので責任を取らされるのでは?と思って怖いです。請求書発行には社内の回覧システムで私が発行した場合私の印、課長の印、部長の印で発行されます。私自身社会人生活がそこそこでこんなこと言いたくありませんが、責任を下手に取らされたくないのですが、この場合どうすればいいでしょう?契約を結んだ本人と私は部が違います。
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対策と回答
あなたの状況は、契約の取り交わしや請求書発行に関する責任の所在が不明確で、それが不安の原因となっているようです。まず、契約書が取り交わされていない状態での販売は法的にリスクが高いため、まずは契約書の取り交わしを確認することが重要です。契約書がない場合、法的な根拠がないため、いざという時に責任を問われる可能性があります。
次に、請求書の発行についてですが、社内の回覧システムを通じて発行する場合、あなたの印だけでなく、課長や部長の印も必要となることから、あなた一人に責任が集中することはないと考えられます。ただし、契約内容が決裁書と異なる点については、その差異が何に起因するのかを明確にする必要があります。もし、その差異があなたの責任範囲外であることが明らかであれば、責任を問われる可能性は低いですが、その点を上司や関係部署に確認することが重要です。
また、契約を結んだ本人とあなたが異なる部署に所属している場合、部署間の連携が重要となります。契約内容や請求書発行に関する情報共有を徹底し、不明点があれば積極的に質問することで、責任の所在を明確にすることができます。
最後に、もし責任を問われる可能性があると感じる場合は、法的なアドバイスを受けることも一つの手段です。労働組合や弁護士に相談することで、具体的な対策を立てることができます。
よくある質問
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