ハローワークで失業保険の認定日1回目を終え、その当日に相談窓口で紹介状を2社に申請しました。履歴書等を提出してもよかったのですが、主婦であることもあり、まだ働きたくないというのが本音です。再就職後は60か70%しか手当を受け取れないのですよね?それで就職活動としては紹介状を提出して1カウントですが、辞退したことで1カウントされないのか電話で問合せたところ、『そこまでは見てないけど、じゃあ毎回申請してすぐ辞退だと活動としては、ねぇ…』と言われました。これは実際、活動とカウントされるのでしょうか?されないとなると、またハローワークに行かないとですよね。
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対策と回答
失業保険の受給資格を得るためには、一定の就職活動を行う必要があります。具体的には、認定日ごとに2回以上の求職活動が求められます。この求職活動には、求人票の取り寄せ、面接の申し込み、紹介状の提出などが含まれます。あなたの場合、紹介状を2社に提出したことは、確かに求職活動としてカウントされます。
しかし、求職活動の認定においては、単に形式上の活動ではなく、実際に就職を希望しているかどうかも重要な要素となります。つまり、求職活動を繰り返し行っても、それが実際に就職を希望していると判断されない場合、その活動は認定されない可能性があります。
ハローワークの窓口では、求職活動の実態を確認するために、面接の結果や求職者の意欲などを総合的に判断します。あなたが紹介状を提出したものの、すぐに辞退したことは、就職の意欲が低いと判断される可能性があります。そのため、窓口のスタッフが『そこまでは見てないけど、じゃあ毎回申請してすぐ辞退だと活動としては、ねぇ…』と言ったのでしょう。
結論として、求職活動が認定されるかどうかは、その活動が実際に就職を希望していると判断されるかどうかによります。あなたの場合、紹介状の提出は求職活動としてカウントされる可能性がありますが、すぐに辞退したことが就職意欲の低さと判断されると、その活動は認定されない可能性があります。そのため、次の認定日までには、実際に就職を希望していると判断されるような求職活動を行うことが重要です。
よくある質問
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