2人体制で一般事務のパートで勤務していますが、最近仕事が落ち着き、暇な1日を過ごすことが多くなりました。相方が妊婦になってから、暇でやることがないからと机に肘をついた状態で居眠りをする日がほとんどになりました。上司は、その状態を見ても何も言わず放置しています。また、勤怠管理も事務員が行っているため、遅刻してきた時はタイムカードの修正をして改ざんを行っています。上司は、勤怠の改ざんのことは知らないのですが、このことを知らせたほうが良いのでしょうか?やっていることは犯罪行為ですが、きっと居眠りも放置している人なので言ったところで注意で済ましてしまう気がしてなりません。こちらとしては、隣で居眠りされているのもいい気はしないですし、勤怠も1分遅刻すれば15分引かれてしまうのに苛立ちます。上司に何故、居眠りの注意をしないのかと勤怠のことを言うべきか、内部通報するべきか悩んでいます。また、腹が立つ毎日なので転職を考えています。
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対策と回答
あなたの悩みは非常に理解できます。職場環境が悪化し、仕事の質が低下していることは、誰にとってもストレスになります。まず、妊婦の相方が居眠りをしていることについては、妊婦の健康と安全を考慮すると、上司に報告することは適切です。妊婦の健康管理は職場の責任であり、適切な対応が必要です。
次に、勤怠の改ざんについてですが、これは明らかに不正行為であり、法的な問題もあります。上司に知らせることは、会社のルールと法律を守るために重要です。ただし、直接上司に報告する前に、証拠を集めることをお勧めします。例えば、タイムカードの修正の記録や、相方との会話の記録などです。これにより、報告の際に説得力が増します。
また、上司がこの問題に対して適切に対応しない場合、内部通報を検討することも一つの選択肢です。内部通報制度は、従業員が会社の不正行為を報告するためのシステムであり、匿名での報告も可能です。これにより、あなた自身の安全を確保しながら、問題を解決することができます。
最後に、転職を考えていることについてですが、現在の職場環境があなたの健康や仕事の満足度に影響を与えているのであれば、転職を検討することは合理的です。ただし、転職前には、現在の問題を解決するための努力をしてみることも大切です。新しい職場でも同様の問題が発生する可能性があるため、問題解決のためのスキルを身につけることは、あなたのキャリアにとって有益です。
結論として、妊婦の相方の居眠りと勤怠の改ざんについては、上司に報告することが適切です。証拠を集め、適切なタイミングで報告することで、問題の解決に向けた第一歩を踏み出すことができます。また、転職を考えている場合は、現在の問題を解決するための努力をした上で、新しい職場を探すことをお勧めします。