私は洋裁や手芸が趣味な介護士ですが、職場の方の発言にここ数ヶ月ずっと苛立たしく思っています。退勤時に音楽療法を担当されている非常勤の方に、特徴的な髪型について質問され、趣味の和服や派手な服に合わせるためだと答えました。その後、その方は私が作ったお洋服を利用者さんに貸し出すことを提案し、私が自分のサイズに合わせて作っているため無理だと伝えるも、その方はあてがえばいいと言います。私はこの発言が癇に障っています。そもそも私が一般的な体型からかけ離れているため、フリーサイズのお洋服では不恰好で丈も合わないということもあり、趣味の服を自分で作っています。布も型紙もボタンの位置もリボンの紐の位置も時間をかけて、何度も手直ししつつ、バランスを見てこだわり抜いて作ってます。それも説明しての発言です。このようにこだわって作った服を、重度知的障害者に貸し出せと言われるのはどういう意図なのでしょうか?また、私が狭量なのでしょうか?
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対策と回答
職場でのこのような状況は、特に感情的に敏感な話題が絡むと、非常に複雑でストレスを感じることがあります。あなたの髪型や洋裁の趣味に対する同僚の反応は、あなたの個人的な空間や努力を尊重していないように見えます。これは、同僚があなたの個性や趣味を軽視しているか、あるいは単にあなたの作業環境を理解していない可能性があります。
まず、あなたの感じたことは全く正当なものです。自分の努力や趣味を他人に無償で提供するよう求められるのは、精神的にも物質的にも負担となります。特に、その提供が自分の価値観や努力を無視したものである場合、さらに深刻な問題となります。
同僚の提案があなたの努力を踏み躙るようなものであると感じた場合、それはあなたの感覚が正しい可能性が高いです。音楽療法の専門家として、人々の努力や感情を尊重することが求められるはずです。そのため、この同僚の行動は専門性に疑問を投げかけるものです。
あなたが狭量であると感じる必要はありません。あなたの感じたことは、自分の努力や個性を尊重されないという点で、全く正当なものです。もし、この状況が続くようであれば、上司や人事部門に相談することをお勧めします。あなたの権利や感情を尊重する職場環境を作るために、第三者の介入が必要かもしれません。
最後に、このような状況では、自分の感情を正しく認識し、それを適切に表現することが重要です。あなたの努力や趣味は、あなた自身の一部であり、それを尊重することはあなたの権利です。
よくある質問
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