事務のミスで残業過払金があり、現金での返金を求められました。事務所は離れたところにあり、普段行き来することがないので、うちの施設にある、その事務員のレターケースに入れておくか、施設長に渡して持って来てもらうように言われました。レターケースは皆が見れるところにあり、そこに何日も放置するのは安心できないので、レターケースに入れることは辞めました。たまたま施設長が休みだったので、施設長の次の役職の先輩に渡すよう頼み、封筒に入れた現金を預けたのですが…(事務所と毎日行き来がある為)うちの事務所には不信感しかなく、行きたくなかったというのもあり。信頼出来る同僚とはいえ、他人にお金を渡してもらった事で、色々と不安になりました。明細も一緒に入れてましたので、開けられないようにホッチキスで止めて。まさかネコババはしないでしょうけど…自分で払いに行けば良かったと後悔しています。皆さんなら、自分で渡しに行きますよね?
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対策と回答
残業過払金の返金に関するあなたの状況は、職場内の信頼関係と責任感に関する重要な問題を浮き彫りにしています。まず、残業過払金の返金は、法的にも企業の内部規定にも基づいて行われるべきです。そのため、返金の手続きについては、まずは会社の人事部門や労務担当者に相談することをお勧めします。彼らは、このような問題に対処するための適切な手順を知っているはずです。
あなたが述べているように、レターケースに現金を置くことは、盗難や紛失のリスクがあるため、避けるべきです。また、施設長が不在の場合でも、その次の役職の先輩に頼むことは一つの解決策ですが、その際には必ず受け取りの証明を取ることをお勧めします。これには、受け取りの日時、金額、受け取った人の署名などを含む受領書の作成が含まれます。
しかし、最も確実な方法は、自分で返金に行くことです。これにより、返金が正確に行われたことを確認でき、また、あなた自身が責任を持って行動したことを示すことができます。もし、事務所への不信感が強い場合は、この機会に直接話し合い、信頼関係を再構築することも考えられます。
最後に、このような状況は、職場内のコミュニケーションと信頼関係の重要性を再認識させる良い機会です。あなたの行動は、職場の他のメンバーに対する信頼感を高めるか、逆に低下させるかの分かれ目となります。したがって、今後の行動には十分な注意と慎重さを持って取り組むことが大切です。