残業15分単位の会社で働いているのですが、7分前に終わったら文句言われました。「もう終わったの?あと8分あるんだからもう少しやれよ。」と言われました。15分単位の残業で例えば15分単位で終わるタスクしかない状態だとピッタリ終わるか少し早く終わるかどちらかしか無いですよね。そんなことを言うなら1分単位の残業にしろって言いたいです。こっちだってギリギリまで仕事出来るなら別にやりますが、タスクをもう1つやったらまた15分単位を超えてまた15分後の区切りで終わろうとして…というようにエンドレスになります。5分以内ならサービス残業でも許容しますが5分を超えたら意地でも残業代を私はつけます。この感覚はおかしいですか?ケチですか?残業は1分単位って法律があるのにそうしない方が悪いと思いませんか?
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対策と回答
残業の計算方法に関するあなたの疑問は、日本の労働基準法に基づいて理解することができます。労働基準法では、残業時間は1分単位で計算することが義務付けられています。つまり、会社が15分単位での残業時間を計算することは、法的には違法となります。
あなたの会社が15分単位で残業時間を計算していることは、労働者の権利を侵害している可能性があります。あなたが7分前に仕事を終えたことに対して上司から文句を言われたのは、会社の方針が法的な基準を無視していることを示しています。
あなたの感覚は決しておかしくありません。労働者として、自分の権利を守ることは重要です。5分以内のサービス残業を許容することは一般的に受け入れられる範囲ですが、それを超える場合は、残業代を請求する権利があります。
会社が1分単位の残業計算を行わないことは、労働基準法に違反していると言えます。あなたがこの問題について疑問を持っていることは、正当な権利意識を持っている証拠です。もし、この問題が解決しない場合は、労働基準監督署に相談することを検討してください。彼らは労働者の権利を守るための専門機関であり、法的な助言や支援を提供してくれます。
よくある質問
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